2021年06月21日

セルヴァ村に到着

無事にイタリア入国を果たし、最初の滞在地であるガルデーナ谷 Val Gardena のセルヴァ Selva(独語名ヴォルケンシュタイン Wolkenstein)村にある貸アパートにチェックインしました。長い一日でしたが、ドロミーティ地方での休暇を始められそうです。

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閑散とした羽田空港第3ターミナルの国際線チェックインカウンター。

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フランクフルト空港に到着したANAのB787機。

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ヴェネツィア空港でブランチしたカフェ。自己隔離対象者が空港のカフェで飲食してはいけなかった気もしますが、飛行機の中では結構な密の環境下で飲食してましたし、余りにもあっけなくゲートを出てしまったので、意識が薄くなってしまってました。

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ヴェネツィア空港からガルデーナ谷まで運んでもらったタクシー。日本出発前にウェブサイトで予約しました。一般のタクシー会社ではなく、ライドシェアに近い仕組みかも知れません。3時間以上かかる距離なので、スーツケース2個の割増料金込みで280ユーロは良心的という気がします。

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ヴェローナとボルツァーノを経由して高速道路をぶっ飛ばすのかと思いきや、北のベッルーノ Belluno で高速道路を降り、アッレゲ Alleghe からフェダイア峠 Passo di Fedaia 越えでカナツェーイ Canazei、更にセッラ峠 Passo di Sella 越えでガルデーナ谷という山岳ルートでした。お天気は薄曇りでしたが、マルモラーダ、セッラ、サッソルンゴ等の峰々を眺めながらの楽しいドライブでした。和田力さまが車移動の際の動画にお使いになっているバックグラウンド・ミュージックが頭の中でずっと流れていました(笑)。2時間余り走った後、フェダイア峠の手前に建つドヴィック小屋 Baita Dovich の前で運転手が車を停め「ここでコーヒーでも飲んでください」と言うので、誰もいないテラス席なら大丈夫かなと思い、そこでエスプレッソをいただきました。

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ドヴィック小屋のテラス席からは、マルモラーダ山へ上っていくロープウェイがよく見えました。
休憩をとったのは、車のエンジンの調子が悪くてパワーが出なかったことが理由のようでした。運転手から「フェダイア峠を越えられないかも知れないがやってみる」と恐ろしいことも言われましたが、少しエンジンを休ませてエアコンを弱めたらパワーが戻ったようで、大丈夫でした。

予約していた貸アパートは、オルティゼーイ Ortisei の郊外にある不動産管理会社のオフィスに行かないとチェックインができないため、タクシーに乗る前に「オルティゼーイで一時停車してくれ」と頼んでいました。ところが予想外のセッラ峠越えルートでしたので、目的地のセルヴァ村から更にオルティゼーイへ片道10分余り余計に往復してもらうことになってしまいました。申し訳ないので到着後にチップを20ユーロお支払いしたら、とても喜んでくれました。

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セルヴァ村の貸アパートのバルコニーより。北西方向の高台にあるダウネイ Daunëi(ダニエル Daniel)の集落が見え、その背後に覗いている頂はセチェーダかと思いましたが、その手前にあるピック山でした。
暑くなく寒くもなく、最高の気候です。

posted by おーと at 02:44| Comment(9) | ガルデーナ谷(イタリア)
この記事へのコメント
buongiorno
セルバ村からアパートからの景色、目に染み入ります。
緑のアルム、針葉樹、立ち並ぶシャレー、バルコニーの花たち…
この風景は、いつもとは違った意味で忘れられない光景に
なるのではないでしょうか?
新鮮な空気と素晴らしい眺め、イタリアアルプスの風を
思いっきり吸い込んでリフレッシュしてくださいね。
私も、バルコニーからの画像を、拡大して眺めながら
朝のコーヒーを飲んでいます。((笑))
Posted by なおなお at 2021年06月21日 06:52
VeneziaからSelvaまでのドライブ記録、楽しく拝見しました。我々の動画を(BGMまで)引用して頂き感謝します。随分、共通の道を走っておられるので懐かしいです。初日はバッチリですね。これからの報告を楽しみにしております。
Posted by 和田 力 at 2021年06月21日 08:24
おーと様こんにちは。
予想外の素晴らしいルートでドロミテー村入村おめでとうございます。テラスからの眺め、私10年前にオルテイセイから縦走したあの山か?なんて勝手に想像してしまいます。降りる途中のリフージョ見晴らしも良く泊まりたりと友人と話しましたが、繁忙期泊まれる訳もありません。
 アパートからお天気が良ければサンソルンゴ等見えるのでしょうか?影になるのかな?
先ずは普段の行いの良いおーと様の入村祝いにトビウオの塩焼きで乾杯します。
Posted by ss at 2021年06月21日 11:28
なおなおさま、やはり2年ぶりのアルプの風景は心に沁みますね。ここまでやって来られたことが未だ何だか夢のような気がします。
今朝は昨日フランクフルト空港でトランジットの際に購入したプレッツェルと、大家さんが用意してくれていたネスプレッソのコーヒーカプセルで朝食をいただきました。
Posted by おーと at 2021年06月21日 14:21
ssさま、トビウオの塩焼き、旨そうですねぇ。
バルコニーからの写真に写っている手前の低山はユアック(独語名シュッツ)で、頂上の近くに山小屋があります。その背後に覗いている頂がセチェーダではないでしょうか。
南側には村からゴンドラリフトで上れるチャンピノイの山頂駅がよく見えます。サッソルンゴはその背後に上部だけ見える感じです。
Posted by おーと at 2021年06月21日 14:34
和田力さま、予想外のルートで私は存分に楽しめたんですが、カミさんはカフェでエスプレッソを飲んだ直後にフェダイア峠へのヘアピンカーブで揺られたために車酔いになってしまい、最後はフラフラだったようです。
Posted by おーと at 2021年06月21日 14:41
おーと様こんにちは。
オルテイゼイからフルネス〜セチューダ長いゴンドラを乗り、高原散歩と言うコースでセチュダ山頂をトラバースしてs.クリスチ―ナに下りたと思います。
一部ですが懐かしい風景です。(記憶が確かなら)

コルチナからオルテイゼイにバスで移動の時。やはり友人が酔いまして、カルデーナカードを私が買いに行きました。そのカード今は泊まれば頂けるのではないでしょうか?
日本でそこそこ運転が出来ても、ヘアーピンカーブが多く大きなバスははみ出して運転、(合図がありますが)絶体にドロミテの運転だけは嫌だと思いました。今日から主人と女満別空港から知床に行く予定が運休によりキャンセルしました。振替出来ましたが(ワクチンが間に合わないので)

マスクをしての村の散策が出来て良かったですね。イタリアのワインも美味しいそうですね。
Posted by ss at 2021年06月23日 16:03
ssさま、知床へのご旅行がキャンセルとのこと、残念です。セチェーダからサンタ・クリスティーナ村まで歩いて下りられたんですね。なおなおさまからご紹介いただきました動画に登りのコースとして出てますから、人気のハイキングコースなんでしょう。
南チロル州で観光局に登録されている宿に泊まると、州内の電車とバス(及び一部のロープウェイ)が乗り放題になるゲストカードが貰えます。「ガルデーナ・カード」もその一種で、我が家はセルヴァ村に2週間滞在するので7日間有効のカードを1人あたり2枚いただきました。うち1枚は完全に自己隔離期間中で使いようがありませんが、カードは使用期間を自分で刻印するタイプなので、今後に残しておこうと思ってます。ブリクセン(ブレッサノーネ)の宿がAirbnbで予約した個人のお宅で、もし「ブリクセン・カード」が貰えなかったら「ガルデーナ・カード」で代替できそうです。
近所のスーパーで特売していた1.49ユーロのロゼワイン、昨夜いただきましたが我が家好みの軽い微発泡タイプでしたので、白と赤も今日買ってきました。安いが一番です。
Posted by おーと at 2021年06月24日 00:31
羽田空港の写真を追加し、文章も一部追記しました。これから旅行中のブログを少しずつ見直し、写真も適宜追加していきたいと思っております。
Posted by おーと at 2021年09月23日 17:05
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