2021年08月14日

ロスコップフを歩く

ブリクセン Brixen(ブレッサノーネ Bressanone)滞在の最終日。午後に山ではごく短時間パラパラと雨が降りましたが、ほぼ終日晴れて暑い一日でした。
フィランダース・アルムのバス停を起点にフィランダースベルクへ登るプランを考えていましたが、前日のハイキングで疲れたため、長距離コースは断念。ロープウェイ利用のハイキングに切り換えました。

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前日と同じブレンナー Brenner(ブレンネロ Brennero)峠行きの電車に乗り、同じシュテルツィング Sterzing(ヴィピテーノ Vipiteno)駅で下車。

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駅から歩いて村の中心部へ行ってみると、ツヴェルファー塔 Zwölferturm の前後に雰囲気の良い商店街が続いていました。田舎村かと思ったら大間違いで、意外にお洒落な街並みでした。中世には栄えた町だったようです。

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なおなおさまから情報を頂戴したとおり、ツヴェルファー塔を潜った先の広場に農産物等の露店が沢山出ていました。毎週金曜にマーケットが立つようです。写真は地元産の林檎ジュースの店です。

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村の北外れにある乗場からロスコップフ Rosskopf(モンテ・カヴァッロ Monte Cavallo)行きゴンドラリフトに乗り込みます。1人18.50ユーロの往復切符を買いました。

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往復切符を買うと、山上駅から更に別のゴンドラリフト「パノラーマ Panorama」にも乗れます。チェアリフトからリニューアルされたばかりのようで、真新しいゴンドラでした。

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ゴンドラリフト「パノラーマ」はロスコップフの山頂直下に着きます。

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ゴンドラリフトの山上駅から5分ほど登れば展望台で、ここから見える山々の説明板があります。

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展望台から西に見るロスコップフ山頂(写真中央右寄り)。

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展望台から北西側の眺め。写真左上の頂がテルファー・ヴァイセン Telfer Weißen(チーメ・ビアンケ・ディ・テルヴェス Cime Bianche di Telves)で、右奥に覗いているのはシュトゥーバイアー・アルペンに属するオーストリア国境のトリブラウン連峰。右下に見える建物群は軽食もできるファルミングアルムの牧畜農家です。

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展望台から南東側の眺め。左手前がゴンドラリフト「パノラーマ」の山上駅で、写真中央の谷底がシュテルツィング村。そこから左奥へ延びている谷が前日に行ったプフィッチ(ヴィッツェ)谷です。中央奥はアイザック(イザルコ)谷で、その後方にガイスラー(オードレ)山塊やファーネス山塊等のドロミーティの峰々が霞んで遠望できています。

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尾根伝いに歩いてロスコップフの山頂へ。写真左奥にオーストリア国境のエッツターラー・アルペンの峰々が並んでいます。

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エッツターラー・アルペン方面のズームアップ。右から順にホッホフィルスト(モンテ・プリンチペ)、リーベナー・シュピッツェ(チーマ・デッラ・キエーザ)、ヒンテラー・ゼーレンコーゲル(チーマ・デッレ・アニメ)、手前のホーエ・クロイツシュピッツェ(プンタ・アルタクローチェ)を挟んで写真中央がホッホヴィルデ(チーマ・アルティッシマ)、左がロートエック(モンテ・ロッソ)です。

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十字架の建つロスコップフ山頂(2,189m)まで展望台から5分くらいです。

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山頂から眺めるトリブラウン連峰のズームアップ。左から順にプフレルシャー・トリブラウン、クシュニッツァー・トリブラウン、シュヴァルツェ・ヴァント(モンテ・デルフェーロ)、ネルトリッヒャー・ロスラウフ(イル・カヴァッロ)、オーベルンベルガー・トリブラウンです。

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展望台(写真中央左寄り)から登ってきた尾根道を撮ったもの。中央後方の山はロルシュピッツェ(チーマ・ロッレ)で、写真右のプフィッチ谷の奥に見える高峰がヴィルデ・クロイツシュピッツェ(ピッコ・デッラ・クローチェ)。写真左奥はブレンナー峠へ通じるヴィップ谷で、その右後方にオルペラー山群が見えています。

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オルペラー(写真中央)のズームアップ。右はホーエ・ヴァント(クローダ・アルタ)で、その左奥に覗いている尖峰がシュランマッハーです。

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ゴンドラリフトが通じているロスコップフの東斜面はスキー場に最適そうな広々とした草原ですが、西側は急角度で切れ落ちています。嫌がるカミさんを「その下までだと思うから」と言って下らせました。眼下はリドナウン(リダンナ)谷です。

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最初の急坂を下ったところから振り返って見上げたロスコップフ山頂。

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テルファー・ヴァイセンに向かって尾根道が続いています。

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ところがその後も痩せ尾根の登り下りが続き、高所恐怖症のカミさんの怒りが頂点に達しました。写真は歩いてきた尾根を振り返って撮っていて、左奥の黒く見えている頂がロスコップフです。

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急峻な岩峰をトラバースするところもありましたが、ここまで来れば先へ進むしかありません。

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24番のコースでグルーベン湖 Grubenlacke(写真中央)の畔を通り、写真右の緑の尾根の先にあるロッター峠 Lotterscharte まで登ってからゴンドラリフトの山上駅へ下るつもりでしたが、そちらへの分岐を見落として尾根伝いに進んでしまいました。

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尾根上の小さな池(グルーベン湖ではありません)を通り過ぎ、テルファー・ヴァイセンの山腹に見える道を登りました。テルファー・ヴァイセン山頂への登山道(23番のコース)だとは気付かずに…。

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コースの誤りに気付いた時には既にテルファー・ヴァイセンの肩近くまで登ってしまっていました。東尾根の上から北側の眺望が開け、トリブラウン連峰をはじめとするオーストリア国境の峰々が眺められました。ロスコップフ山頂からここまで2時間弱でした。

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トリブラウン連峰のズームアップ。

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トリブラウン連峰の左(西)には白い三角帽子を被ったようなヴァイスヴァントシュピッツェ(パレーテ・ビアンカ、写真中央左寄り)。その左隣はシャーフカンプシュピッツェ(チーマ・デッレ・ペコレ)で、右隣はホーアー・ツァーン(デンテ・アルト)。写真右奥はオーストリア領内のハービヒトです。

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その更に左手(西方)。写真右奥がフォイアーシュタイン(モンタルソ)連峰、中央奥がヴィルダー・フライガー(チーマ・リベラ)、左の鞍部に覗いているのがゾンクラールシュピッツェ、左端奥がボッツァー(イル・カプロ)です。

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尾根から西に望むテルファー・ヴァイセンの山頂(写真左上)。さすがに登頂する元気は無く、ここから引き返すことにします。

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尾根から東に望むツィラーターラー・アルペンの峰々。左がオルペラー、中央奥がホッホファイラー(グラン・ピラストロ)方面です。

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上記中央部分のズームアップ。左のロルシュピッツェの背後がホッホフェルナーで、その右にホッホファイラーとホーアー・ヴァイスツィント(プンタ・ビアンカ)が連なっています。写真右奥の峰はグラープシュピッツェ(チーマ・グラーヴァ)です。

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草原に座り、グルーベン湖やロスコップフ(写真右)を見下ろしつつ、持参した手作りサンドウィッチを食べました。

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オクセン峠 Ochsenscharte まで戻ったところで、歩く予定だった道への分岐も確認できましたが、再度登る元気は残っていませんし、北側のオーストリア国境方面を眺めるという目的自体は達成したので、そこから尾根の南斜面へ下って帰路に就きました(23番のコース)。

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写真左上奥の頂がロスコップフ山頂です。写真右に見えているレストラン「クーアルム Kuhalm」に立ち寄って休憩することにしました。

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テルファー・ヴァイセンの東尾根から1時間余りで「クーアルム」に到着。テラス席でビール(カミさんはラドラー)を飲みましたが、子供が隣の遊具で遊び回っていたため、カミさんは「気分が休まらない!」と引き続きおかんむりでした…。

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快適な山腹のトラバース道を進みます。写真は歩いてきた方向を振り返って撮っていて、中央の樹林帯の上部に半ば隠れているのがレストラン「クーアルム」。上の頂がテルファー・ヴァイセンです。

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右手の眺望を楽しみつつ、ロスコップフの東斜面へ回り込んでいきます。

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「クーアルム」から約40分でゴンドラリフトの山上駅(往路で「パノラーマ」リフトへ乗り換えた場所)まで戻ってきました。ここにもカフェが営業しています。

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ゴンドラリフトでシュテルツィング村へ下山しました。

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シュテルツィング村の商店街を通って駅へ向かいました。中央左の建物は市庁舎のようです。

posted by おーと at 05:49| Comment(10) | ブリクセン(イタリア)
この記事へのコメント
おーと様、おはようございます。
次の滞在地への移動の日ですね。今度はどこでしょう(楽しみです。)昨日はまたまたハードなハイキングになりましたね。『前日のハイキングで疲れたため、ロープウェイのハイキング』とありましたので、簡単周回ハイキングをされたのかと思いましたら、何とまぁ!結構ハードではないですか!!!『ファーマーズマーケット』は結構充実していたのですね〜。移動日前日でなかったら、(ハイキング前でなかったら)あれこれ買い込んでいたのでしょうね〜。次の滞在地でも良い『マーケット』に出会えることを願っています。シュテルツィング村はリフト類に乗るための中継地点くらいにしか認識していませんでしたが検索してみると、おーと様が仰る通りにお洒落な佇まいなのですね。ツヴェルファー塔に向かって両側にひしめき合う商店。思い思いのパステルカラーの店舗は全体で見ると調和のとれた雰囲気を醸し出していますね。夏の陽が射している所と影の部分の陰影が、より陽光の鮮やかさを感じるのかと思いました。冬の景色も美しいです。夏場でも夜はライトアップされるのでしょうか。(暗くなるのが夏は遅いのでしないのかしら?)
https://goo.gl/maps/8jiy74YYE9CqWwTT6
ロスコップフの東斜面のなだらかなアルムとはうって変わっての西の痩せた尾根…写真で見ると切れ落ちている感はそれほどではないようにも見えましたが地道に上り下りが続き、高所恐怖症の奥様には相当のストレスがかかってしまったのでしょう。「怖いものは怖いんだよ!」と同じく高所恐怖症の夫はいつも言います。(苦笑)吊り橋なんかを目の前にするとものすごく不機嫌になりますから…。道を間違えてしまってテルファー・ヴァイセンの肩まで登って眺めたオーストリアアルプスの眺めは格別の思いがあられたと思います。一昨日の『プフィッチ峠』へはオーストリア側から簡単に登れる…との記載を見て、どれどれ?どの辺りから?と地図を見て地名を確認しましたら、『あ!これは何年か前におーと様ご夫婦が旅された所!』とやっと気が付きました。結局、昨日は半日かけて『ツィラーターラー巡り(妄想)』をしていました。おーと様の過去の旅行記を拝見しながら、『オーストリアもやっぱり良いなぁ』と画面に釘付けになってしまいました。(苦笑)国境を挟んで表情を変えるアルプスの峰々…早く実際に訪れたいです。
Posted by なおなお at 2021年08月14日 12:28
おーと様
Brixenはやっと覚えた地名ですが、もう移動ですか?今日の軌跡はそれほど難しくないので直ぐに出来ました。グルーベン湖の辺でもエーデルワイスが咲いていたでしょうか?
https://youtu.be/_78wleh0uwY
Posted by 和田 力 at 2021年08月14日 12:45
なおなおさま、いつも丁寧に沢山のご感想をいただき、ありがとうございます。
ロスコップフの西尾根は、ここに載せた写真では高度感が余り伝わらないと思いますが、かなりの急降下・急登の繰り返しでした。滑りやすい道ではなく危険はそれほど感じませんでしたけど、カミさんも「アンタにとっては普通の道でも、私は怖いんだよ!」と怒ってました(苦笑)。カミさんは吊り橋の方は比較的大丈夫なんですけどねぇ…。
今日はブルネック(ブルーニコ)郊外の村へ移動します。本当はブルネック市内に滞在したかったんですが、手頃なアパートが確保できませんでした。当地でも今が夏休みシーズンのピークです。
Posted by おーと at 2021年08月14日 13:00
和田力さま、今回も写真を入れた素敵な動画にしてくださって、ありがとうございます。お書きいただきました行程は完璧!です。
1週間単位での移動は慌ただしい気がしちゃいますね。ブリクセンのアパートは居心地が良かったので、もう少し安ければ長居したかったところです。実際には予約した時には既に今日から別の予約が入っていて無理でしたが…。
グルーベン湖の周辺は放牧地でしたので、エーデルワイスの生息には向かないと思います。我が家が放牧地の中でエーデルワイスを見たのは過去1回しかありません。エーデルワイスは少し岩場っぽい水はけの良さそうな斜面を好むようです。有機栄養物の多い湿潤な場所では他の草に負けてしまうんじゃないでしょうか。
Posted by おーと at 2021年08月14日 13:07
おーと様
次の滞在地ブルネックに移動中か、ブリクセンでの最後のハイキングを楽しまれていらっしゃることと思います。今度のブルネック近郊は、リフト類がConcordia 2000 Kronplatzgipfelを目指すように放射状に延びていてそれだけでもう、テンションが上がってしまう土地ですねー。(笑)以前、何かを検索しているときに偶然見かけた『ブライエス湖(Lake Lago di Braies)』はここだったのですね。(検索していて、途中で消してしまい湖の名前も失念していたのですがmapを見ていて思い出しました。)アクセスも簡単ですし、ここはおーと様も計画に入っていますよね。
https://www.youtube.com/watch?v=CwZ6RFYwcR4
ご滞在の『ブルネック郊外の村』がどの辺りなのか分からないのですが、『マーケット』等のイベントがないかな〜とお節介根性を発揮して調べてみました。(w苦笑w)
https://www.sanvigilio.com/en/vacation-planning/events/agricolart-farmers-market-at-the-farm_e7169CE60F5D942ED9AC188C80218647E
乳製品が中心のようですが開催時間が16:00〜19:00となっているのでハイキング帰りに立ち寄れそうですね。(ただし、残念なことに毎週金曜日です。涙)あともう一つ興味津々なのが、これです。↓↓↓
https://www.sanvigilio.com/en/vacation-planning/events/stargazing_e2105508BF30C4E2BB84114AAC80061B5
時間が22:00〜23:00とあるので、これはサンヴィジリオ村に滞在していないと参加が不可能なイベントなのかと思いますけれど…イベント名が『放心状態』と翻訳されていたので笑ってしまいました。イベントの詳細が分かりませんけれど、星が綺麗に見えるところまでシャトルバス等で行くのでしょうか?参加が可能でもお天気次第というところが悩ましいですけれどね。
おーと様のご興味のある『ラディン文化』に触れることができる場所も沢山あるみたいですね。雨天時や疲れた時などにいかがでしょうか?↓↓↓
https://www.sanvigilio.com/en/dolomites/ladin-culture
『ラディン料理を楽しむ』と見出しが付いたお店もありました。↓↓↓
https://www.sanvigilio.com/en/vacation-planning/shops/enjoy-the-ladin-cuisine_p9D1356D385BDAA67C2DEDC50CE2CEC1E
ブルネック村の西の村に面白いお店がありました。「なぜ、こんなところに回転寿司?」と突っ込みを入れたくなります。(お店の名前も寿司店ぽくないですし…笑)
Tuk Tuk Thai↓↓↓
https://www.google.co.jp/maps/place/Tuk+Tuk+Thai/@46.7876091,11.9175501,308m/data=!3m1!1e3!4m12!1m6!3m5!1s0x47781f7f87f359bb:0x30faaea50df61780!2sTuk+Tuk+Thai!8m2!3d46.7876091!4d11.9175501!3m4!1s0x47781f7f87f359bb:0x30faaea50df61780!8m2!3d46.7876091!4d11.9175501
手芸が趣味の私は、こんなお店が気になりました。↓↓↓
https://www.sanvigilio.com/en/vacation-planning/shops/tessitura-pedevilla_p9B08C034E275B719C2B09FB1EA430E11
ゆっくり滞在出来たら生地店や毛糸屋さんなどに行って、日本では見かけないデザインや色彩の生地や糸を見つけて帰りたいです。このお店の説明分に『労なくして得るものなし。。。』と書かれていて、何だか妙に心に響きました。(笑)
Posted by なおなお at 2021年08月14日 17:40
おーと様、すみません。
前述の投稿をしてから申し訳ないことをしてしまったことに気が付きました。少し前の掲示板でグリーンパス導入にあたり「レストランの屋内席や博物館・美術館を利用できなくなりました。」とあったことを失念しておりました。飲食店や博物館等の情報を投稿してしまいましたこと、お詫びいたします。すみませんでした。
Posted by なおなお at 2021年08月14日 17:57
おーとさま今晩は。
ブリクセン最終日もまずまずのお天気に恵まれて良いい1日でしたね。
パノラーマのチアリフトが、ゴンドラにリニアルとは人気のコースがあり
ゴンドラになり、大勢乗れる様にとの事でしょうか?
今日のコースは、楽?ではない高度感があり、和田様の軌跡でも分かりやすく本当に素晴らしいです。素晴らしいのはお二人も連日お歩きになり、急登、急降下があり、お体が慣れて、大変だと思わなくなりつつあるのではないでしょうか?又体調を崩されないお二人(本当にたまに歩いたりすると捻挫等しますので)それには尊敬と敬服を致します。カミさんのお陰でしょう。
此れ迄、あまり雨に降られない事が多く、又この地域は雨が多くないリゾート地なのか?と思いますが。欧州雨で難渋の地域もありますので恵まれて居られるというほかありません。
8月初旬からのグリーンパスポートは、町中だけで山中のレストランは未だ提示は良いのでは?
博物館なども不便に感じる事もこれからはあるかもしれません。確かな情報が手に入りつつがなく旅行が続けられる事をお乗りいたします。


Posted by ss at 2021年08月14日 20:11
なおなおさま、またいろいろ調べてくださって、ありがとうございます。
クローンプラッツ(プラーン・デ・コローネス)山は、おっしゃるとおり各方面からゴンドラリフトが山頂まで上っていて、手軽に登れるのは素晴らしいことなんですが、ハイキングは山頂からどちらへ歩いても下山ルートで、面白味に欠けるような気がしてしまいます。近場ですから明日にでも行ってみたいんですが、行程を考えあぐねてます。
ブライエス湖は有名どころで、だからなんでしょう、バスに乗るのに事前予約が要ります。我が家はスケジュールを事前に決められるのが最も嫌なので、このことだけで行く気が半分になっちゃいます(笑)。湖畔を散策してのんびり過ごすのが一般的なんでしょうけど、ここを起点に山越えハイキングができないかと検討中です。本当はゼーコーフェル(ビエッラ)小屋へ登りたいんですが離婚の危機に見舞われかねないので、ザイテンバッハ峠を越えられないかと考えてます。星空観測の地、ペデリュ小屋からバスに乗れば、なおなおさまがご執心のサン・ヴィジリオ村へ下れます。
タイ料理の店が寿司を出すというのは、日本人の感覚では変ですが、こちらの人々にとってはどちらもアジア料理ということで余り違和感が無いんでしょう。シュテルツィング村の或るピッツェリアも「タイ&寿司」の看板を掲げているのを昨日見ました。
Posted by おーと at 2021年08月15日 02:13
ssさま、そうですね、やはりアルプスの南側は夏の晴天率が北側よりも高いように思います。雨天だと楽しくハイキングできませんから、晴天率の高さはそれだけで魅力的ですよね。張り切り過ぎて疲れを溜めないようにしなくちゃいけませんけど、お蔭さまで夫婦ともここまで元気です。おっしゃっていただきましたとおり、カミさんが健康を考えて料理を作ってくれるお蔭だと思います。
「グリーン・パスポート」の適用は全国一律ですので、田舎村であっても博物館や屋内プール等では必要とされる筈です。山小屋でも屋内席での食事は提示を求められそうなので、我が家はテラス席にしか座ってません。ホテルや貸アパートへのチェックインは現状対象外で、宿泊者が館内のレストランで食事する場合には提示不要とされています。山小屋に泊まれば屋内で食事ができて、日帰り客はできないというのは合理的でない気もしますけど、宿泊する際に陰性証明を出せと言われるのが我が家にとっては最も影響が大きいので、そうならないことを祈ってます。外食は全くできなくなっても旅の続行に余り支障ありません。
Posted by おーと at 2021年08月15日 02:30
写真を28枚追加しました。
Posted by おーと at 2021年11月23日 20:58
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