2021年08月15日

ブリクセン旧市街を散策

今日も晴れて暑い日でした。1週間滞在したブリクセン Brixen(ブレッサノーネ Bressanone)のアパートを退出する日ですが、大家さんにお願いして午前中はスーツケースを納戸の中に置かせていただき、ブリクセンの旧市街を散策しました。

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旧市街の北側の入口にあたるゼーベナー門 Säbener Tor。

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セーベナー門の北側に建つ精霊教会 Spitalkirche zum Heilig Geist / Chiesa di Santo Spirito の鐘楼。かつて病院として使われていた建物らしいです。

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ゼーベナー門の前の広場に食材の露店が出ていました。新鮮な野菜や鱒を売っていて、移動日で買えないのが残念でした。

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先日衣料品の露店が並んでいた大聖堂の裏手には、蚤の市が立っていました。

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旧市街内の商店街はアーケードや出窓のある建物が並び、良い雰囲気です。

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大聖堂の北側に建つザンクト・ミヒャエル(サン・ミケーレ)教区教会 Pfarrei Brixen St. Michael / Parrocchia San Michele Bressanone。隣接する「白い塔 Weißer Turm / Torre Bianca」は旧市街の中でもひときわ目立つ存在です。

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教区教会の内部。

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大聖堂 Brixner Dom / Duomo di Bressanone。

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大聖堂の中はミサの最中でした。

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大聖堂の回廊はフレスコ画が見事でした。

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回廊に隣接する礼拝堂「聖母教会 Liebfrauenkirche / Chiesa della Madonna」。

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大聖堂の隣に建つ市庁舎 Rathaus / Municipio。

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大聖堂前広場の南西側に建つ「ホーフブルク Hofburg」。かつて司教が居住していた建物で、今は博物館になっていますが、ワクチン未接種の我が家は残念ながら入館できません。

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「ホーフブルク」の北側に「主君の庭 Herrengarten / Giardino dei Signori」という庭園があります。

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「ホーフブルク」の裏手に建つ観光案内所。この辺りが旧市街の南端です。裏手にカミさんがお気に入りのドラッグストア「dm」があります(写真右奥)。

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アイザック Eisack(イザルコ Isarco)川を渡って東側の旧市街も覗いてみました。

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西側より庶民的な雰囲気の街並みでした。写真は守護天使教会 Schutzengelkirche / Chiesa dell'Angelo Custode。

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アイザック川の河畔を少し歩きました。

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アパートから荷物を引き取り、正午少し前にブリクセン駅前からブルネック Bruneck(ブルーニコ Brunico)行きのバスに乗車。電車の方が早いんですが、乗換えが1回多くなるため、重いスーツケースを運ぶ距離を短くするためにバスを選びました。ブルネックのバスターミナル(写真)での乗換えもスムーズに済み、楽でした。

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13時過ぎにプファルツェン Pfalzen(ファルツェス Falzes)村の貸アパートに到着。13時から入室可能と聞いていたとおり、すぐに部屋に案内してもらえました。バルコニーの前には家畜飼料用のトウモロコシ畑が広がり、滞在者共用のプールもあります。ただ、隣の牧草地で人糞を終日散布する作業をしており、日中は風上だったので余り気にならなかったんですが、日が暮れて風が無くなったら結構匂います…。

posted by おーと at 05:44| Comment(10) | ブリクセン(イタリア)
この記事へのコメント
おーと様
無事に円滑にお引っ越しが出来ておめでとうございます。金肥の香りを除けば中々素敵な田舎の風景ですね。更にオーストリアの国境に近づいたのですね。これからの散策が楽しみです!!
移動区間を大小の縮尺で示します。広域図ではPiz Berninaまで入れました。
広域図
https://drive.google.com/file/d/11RcyMLLcqGupOMXJNt3keAmHAJkFYgTy/view?usp=sharing
狭い経路
【管理人註:ご投稿者さまからの要望により、リンクを削除しました】
Posted by 和田 力 at 2021年08月15日 08:49
おーと様こんにちは。
今朝は東京は、大雨でも体がなまりますので、カツパを着こみウオーキングに出かけました。市川の美味しいパン屋さんで何時ものパンを買いますした。
最初は大雨でも小降りになり、殆ど降らない状況で家に戻りました。遅い朝食は美味しく頂けます。

ブルコニーのアパートに引越しおめでとうございます。又ドロミテーに戻り、一回りでしょうか?何日の滞在ですか?
此処もハイキングの宝庫、ウィーギョマ等はおーとさまには軽すぎるのでは?と思いますがお天気の悪い日などは早く登れて宜しいかもしません。
他にグラン・ファン・アルム等は素敵な湖に出会えるし、標高差「は680mですが、下りは少ないです。
ウオーターアドベンチャーハイキングなどは。素敵な湖が2つ眺められておーとさま向きと思いますが。
それにしても、プール付きのアパート豪華で毎日お楽しみが待っていそうでワクワク私もしてきました。だってプール付きの宿はあまり(安宿ばかり)泊まらないです。

人糞て、このうちも私が嫁いで来た時に畑に蒔いておりました。雨が降る前日ですが、降らないと近所から苦情が来ました。しょうがないです。町中ですもの。実際化学肥料よりも柔らかくて美味しいネギが出来るのです。
此処は匂いの規制は無いのでしょうか?
Posted by ss at 2021年08月15日 11:25
和田力さま、地図に位置関係を示してくださって、ありがとうございます。
滞在アパートのあるプファルツェン村を通る路線バスは、フィントル(ヴァンドイエス)からテレンテン(テレント)を経由してブルネックへ結んでいます。ブリクセン〜ブルネック間のバスは谷底を走ってザンクト・ロレンツェン(サン・ロレンツォ)からブルネックに至り、プファルツェン村は通りません。昨日はブルネック経由でプファルツェンに着きましたが、フィントル駅まで電車で来てバスに乗り換える場合は、駅から坂道を上ってバス停に出る必要があり、荷物があると面倒だったなと車窓から眺めて思いました。
Posted by おーと at 2021年08月15日 13:43
ssさま、雨の中でのウォーキング、お疲れさまです。8月半ばに雨が降り続くというのは珍しい気がします。日本の気候も何だか変ですね。
プファルツェン村での滞在も1週間です。本当はブルーニコ市内かその周辺で2週間滞在したかったんですが、手頃で便利なアパートが確保できませんでした。プファルツェン村は距離的にはブルーニコに近いんですけど、日曜にはバスが2時間毎にしかなくて少々不便です(平日は1時間毎にあります)。滞在中のアパートは今年の6月に竣工したばかりで真新しく、プールがあるのは同じ村にあるホテルの経営だからです。ホテル側の施設も利用でき、スタッフも相応に人数がいるようですが、オープンしたばかりのせいなのか、客対応には未だ不慣れな様子が窺えました。キッチンの設備は整っていますが、ゴミ袋が無いなど、生活感に欠ける面があるのはホテルの経営だからでしょう。やはり貸アパートはオーナー家族自身が管理してくれているところの方が隅々まで配慮が行き届いていて良いと思います。
スイスでもそうですが、アルプス地域では牧草地に肥料として糞尿を散布するところが多いです。牛糞も使いますが、人糞も専用のタンクを載せたトラクターで盛大に噴き上げて散布します。雪が消えた後の春先と、牧草を刈り取った後の今の時期が多いですね。環境保全意識の強い欧州ですが、糞尿は自然のものなので環境を破壊しないという考え方なのかなと思います。臭いが嫌なら田舎の牧草地へ来なければ良い、って感覚でしょうか。
私も子供の頃は自宅の便槽から屎尿を汲み取って畑に撒く作業を手伝いました。あの頃はそれが普通でしたが、寄生虫などの病気に繋がると言われ、そのうちバキュームカーに来てもらうようになりました。
Posted by おーと at 2021年08月15日 14:48
おーと様
失礼しました。滞在地のPfalzenをPfaurenzと勘違いして、妙なバス路線図にしてしまいました。Bruneckの駅のあたりがいい加減ですが、今度の方がより近い軌跡でしょう?もし、これがよければ、以前の詳細図を削除して下さい。
https://drive.google.com/file/d/1iYnrHp4oVw6--k3yauEeCTqGo6s96tvt/view?usp=sharing
Posted by 和田 力 at 2021年08月15日 15:07
おーと様、こんにちは!
無事に次の滞在地にご到着されて何よりです。ブリクセンの商店街のアーケードや出窓が並ぶ通りの風景、趣き深いものがありますね。気になっていた大聖堂をご紹介いただきまして、嬉しく拝見しました。天井のフレスコ画は本当に見事ですね。回廊のフレスコ画もビッシリと天井を埋め尽くすように書かれていて、この真下に立ってみたい衝動に駆られています。天井の交差ヴォールトが奥に行くにしたがって遠近法で素晴らしい連続アーチを描いていて、思わず見とれてしまいました。(アーチやアール工法が好きです。)
もぉ、びっくりしました。昨夜から掲示板のお名前が『おーと@プファルツェン村』に変わっているのを見てからゾワゾワしていました。実はブルネック近郊の村って『プファルツェン村』辺りかなぁ〜と思っていたのです。Googleの航空写真地図とストリートビューでウロウロとプファルツェン村散策をして、『あらぁ〜このアパートは新しいし、プールもあって、目の前には邪魔な建物もないし素敵だわ!』と思っていたところだったので驚いてしまいました。(我が家とってはかなり高級価格なアパートなので高嶺の花です。)南に広がる広大な畑はトウモロコシなのですね。隣の牧草地から香る『芳しい匂い』……、あ!そう言えば、オーストリアだったでしょうかたい肥(?)の匂いがキツかったアパートがありましたよね。人畜無害の自然派志向ではありますけれど、風下にならないことを願っています。
ブライエス湖へのバスは予約制なのですか!今はシーズン真っ盛りですし混んでいるのでしょうかね?確かにあらかじめ時間に縛られるのって嫌ですよね。往復ともにバスの時間を指定されるのでしょうか?プファルツェン村から始発のバスでブルネックまで行き、鉄道に乗り換えてVillabassa - Braies駅(若しくは一つ手前の駅)で下車してタクシーで湖まで行けないのかしら…と考えたりしています。(駅前にタクシーが止まっていたりはしないのでしょうか?予約制?)そうすれば人で混む前に静かな湖を見られそうです。おーと様が憧れていらっしゃるゼーコーフェル(ビエッラ)小屋、凄いロケーションで登ってみたくなる気持ち、分かります。
https://www.youtube.com/watch?v=qHt_NxcJGeU
Lago di Braies→Rifugio Biellaその後グルーっと周回して湖へ戻る。動画を見る限りかなりハードそうなので尻込みしました。(苦笑)これは色んな意味で『相当な覚悟』が要るコースですね。やはりブライエス湖湖畔や西側の傾斜地のハイキングが無難なのかなぁ…って思いました。『ザイテンバッハ峠』がどの辺りなのか探せませんでした。
話しは変わりますが、おーと様は『文房具』にはご興味がありませんか?ペーパーナプキンや包装紙などヨーロッパの色彩やデザインは格別で、いつもたくさん買って帰ります。これほど大きな文房具屋さんに出会う機会がなかったので画像だけでも興奮しました。もし、お好きならいかがでしょう?↓↓↓
https://www.google.co.jp/maps/place/Papyrex/@46.7875052,11.9246026,616m/data=!3m1!1e3!4m14!1m8!3m7!1s0x4778202b44ee2385:0x62df861c0ef99bb3!2sPapyrex!8m2!3d46.7873961!4d11.9245455!14m1!1BCgIgARICCAI!3m4!1s0x4778202b44ee2385:0x62df861c0ef99bb3!8m2!3d46.7873961!4d11.9245455
ペーパーナプキンコーナー(たくさんあって、目移りしそうです。)↓↓↓
https://goo.gl/maps/YLZi4eWGbjQUtXfA7

Posted by at 2021年08月15日 15:36
和田力さま、わざわざ修正いただいてしまいまして、申し訳ありませんでした。これでほぼ正確です。私は地名を片仮名で書くことに結構拘っているんですが、何処なのか分かりにくくなってしまっている面も否めませんね。どうもすみません。
Posted by おーと at 2021年08月15日 16:17
おーと様、すみません。
添付したYouTube、間違えてしまいました。グルっと一周コースをご紹介したつもりで違う動画を添付してしまいましたので、改めて紹介いたします。↓↓↓
https://www.youtube.com/watch?v=qHt_NxcJGeU
自動翻訳で『日本語字幕』にてご覧になりますと一層、分かりやすいかと思います。(グルっと一周のルート説明が終わりの方 5:29〜にあります。)
Posted by なおなお at 2021年08月15日 18:06
なおなおさまには敵いませんねぇ。我が家の現在の滞在アパートもお見通しでしたかぁ。確かに料金は我が家にとっても予算オーバーですが、当地の8月中旬は、移動に便利な立地で設備の整ったアパートは法外に高いところしか空いておらず、他に選択肢が無かったんです。このアパートは今年6月の竣工で、我が家が予約を入れた5月中は未だ営業しておらず、それで空いていたんだと思います。
ブライエス湖からゼーコーフェル小屋への周回トレッキングの動画、興味深く拝見しました。この動画にもあるとおり、ワイヤーロープを頼って岩場をトラバースしなければならない箇所が複数あり、カミさんには無理でしょう。復路で越えているのがザイテンバッハ峠です。こちらは面白味に欠けるためか動画には余り出てきておらず、逆に言えば危険な場所は少ないと期待するんですが、どうでしょうか。
ブライエス湖からゼーコーフェル小屋とゼンネス小屋を経由してペデリュ小屋へ下るルートは、ドロミーティ地方の高地縦走トレッキングコース第1番「ラ・クラッシカ」の初日コースに当たります。そのとおり歩けなくても、少し雰囲気を感じられないかな〜と考えているところです。
文具店のご紹介もありがとうございます。この店があるブルネック西部の工業地域には大型スーパーやホームセンター等もあり、お天気の悪い日に店を見て回るだけでも時間を潰せそうですね。
Posted by おーと at 2021年08月16日 00:38
写真を11枚追加しました。
Posted by おーと at 2021年11月26日 14:57
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