
飯能駅から歩いて飯能河原へ。

飯能中央公園

ニコニコ池

能仁寺の入口に咲いていたミツバツツジ

山手町付近に咲いていた桃の花

奥武蔵自然歩道に入り、「ほほえみの丘」へ。山桜が咲いていました。


ツツジの蕾

山吹の蕾

スミレ

高麗峠。登山靴を履いてこなかったので、雨上がりで道がぬかるんでいるんじゃないかと心配でしたが、殆ど問題ありませんでした。

ドレミファ橋を渡って巾着田へ。

曼殊沙華公園にはオオアラセイトウが一面に咲いていました。

ニリンソウも咲いていて嬉しかったです。


ソメイヨシノ以外にも沢山の種類の桜が咲いていました。

ツクバネザクラ

ベニシダレザクラ

ミナカミタイハクザクラ

巾着田越しに望む日和田山

高麗駅から電車に乗り込んで帰りました。
【ちょっとお出掛けの最新記事】
今日もTVで桜のニュース、日本の3大桜とかやってました。樹齢2000年とか言ってましたが、本当かな???と思います。いくら長くても樹木がそんなに生きるとは思えません。幹に落ちた子孫の種が咲いていて、次の世代が生命を受け継いでいるのでは?・・と、疑っています。
疑り深い方が、オレオレ詐欺にも遭わないかと、なんでも疑う訓練して、鍛えています。ハハハ!
今日のそのニュース番組は見逃しましたが、樹齢2,000年といえば山梨県の山高神代桜ですよね? 福島県の三春滝桜と並んで有名ですが、もうひとつの根尾谷淡墨桜(岐阜県)も含めて、私はどれも実際に観たことがありません。桜の花の時期は短いですし、混み合う場所へ遠方までわざわざ出掛ける気にはなれません。まぁ来年以降もヒマなので、近場の桜に飽きたら出掛けるかも…?
生きている樹木の樹齢を正確に調べるのは難しいでしょうから、あくまで推定なんでしょうね。神代桜はヤマトタケルノミコトが植えたとされているようですが、これは後付けの伝説でしょう。でも樹齢が1,000年を優に超えることは間違いないみたいですよ。まぁ疑いの目で考えてみることは大切ですけどね〜